ジェンダー平等な民主主義を進めるための政党の役割
韓国の与党「共に民主党」女性委員長にきく
韓国の「共に民主党」全国女性委員会委員長の女性議員をお招きし、パリテ・アカデミー共同代表・申きよんとの特別対談を行います。
近年、韓国では女性議員がマジョリティ（議会の50％以上）を占める市町村議会が、すでに全体の1割を超えるようになりました。
対談では、新政権のジェンダー政策の方向性や、ジェンダー平等を前進させるための民主党の具体的な取り組み、そして民主的な政党ガバナンスのあり方についてじっくり伺います。さらに、来年の全国地方選挙に向けて、女性や若者などマイノリティの候補者をどのように増やしていこうとしているのか、その戦略や課題も共有していただきます。
「民主主義のために、政党はどのような役割を果たしうるのか」。
韓国の経験から日本の政治とジェンダー平等の課題を捉え直し、政党改革、ジェンダー平等、そして民主主義の未来をともに考える機会としたいと思います。関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしています。
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